福岡編(2024年2月)

柳川舟下り 九州

2日間での神社・自然体験の旅
移動手段:航空機、電車、路線バス

1日目

  • 福岡空港(ふくおかくうこう)
    今回は、こちらの空港から公共交通機関で巡ります。福岡空港は市街地から近くアクセスが良好な空港です。

  • 博多一双 博多駅東本店(はかたいっそう はかたえきひがしぐちほんてん)☆☆
    まず訪れたのは博多一双です。と言いたいところですが、弾丸トラベルのため、お店の前の大行列を見て断念しました。残念… 是非ともリベンジしたいものです。

  • 博多一幸舎 博多デイトス店(はかたいっこうしゃ はかたでいすとてん
    そして、駅の中にある博多一幸舎に向かいました。運良く並ばずに入れましたので、おいしいラーメンを素早く堪能できました。


    少し泡立っているスープが特徴的です。多くの皆さんが替え玉を注文していますが、新参者にはちょっとハードルが高いです… というのは、どのくらい麺がなくなったら頼めばいいのか、そのタイミングが悩ましいのです…
  • 太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)
    駅からバスで向かった太宰府天満宮は、御本殿が改修中だったのですが、仮殿がとってもモダンで素敵な発想の建築物だと思いました。というのは、仮殿の屋根に植物が植えられていて、自然との一体感を感じる構造となっているからです。このような発想の仮殿は初めて見ました!

    せっかく訪れた観光名所が改修中で残念に思ったことはありませんか? 私も何度か経験したことがあるのですが、その度にがっかりしていたものです。しかし、こちらの仮殿は、むしろ今しか見ることのできない期間限定の貴重な仮殿を見ることができて超ラッキーだったと思わせてくれるかもしれません。大改修は2023年5月より約3年をかけ行われるとのことです。

    太宰府天満宮仮殿
    屋根の上に木々が植えられています。

    太宰府天満宮仮殿
    横から見るとこんな感じです。
  • 不老さかえ屋(ふろうさかえや
    太宰府天満宮の御本殿の奥には、複数の茶屋があります。

    不老さかえ屋
    ちょうど梅が見頃を迎えていました。

    梅ヶ枝餅
    この日は古代米を使った梅ヶ枝餅を提供されていました。きゅーはく(九州国立博物館)の日にちなんで毎月17日限定だそうです。少し赤みがかった生地で、オリジナルとは違った風味を楽しめました。
  • 九州国立博物館(きゅうしゅうこくりつはくぶつかん)
    太宰府天満宮の近くには九州国立博物館があります。建物の外観がとても近代的で一見の価値があります。屋根が高くとても開放的な空間が広がっています。

    九州国立博物館
    こちらは建物への入り口で、エスカレーターと動く歩道を抜けると博物館が見えてきます。

2日目

  • 柳川(やながわ)★★★
    翌日は川下りで有名な柳川に向かいました。

    柳川舟下り
    今回は橋から見るだけでしたが、高校の修学旅行で訪れた際には、土砂降りの中をカッパを着て乗船したことを覚えています。雨宿りすることもできず、カッパに打ちつける雨音を聞きながら、ただひたすら雨に打たれていたときの「自然との一体感」が今でも忘れられません。意外と雨も嫌ではありませんでした。

    川下りの終点に近づいた頃にはすっかりと雨も上がり、その足でうなぎ屋さんに向かい昼食を食べたことが思い出されます。そんな遠い記憶を頼りにうなぎ屋さんを探してみました。
  • 北原白秋生家・記念館(きたはらはくしゅうせいか・きねんかん)★★★
    目星をつけたうなぎ屋さんで予約帳に記帳をした後、修学旅行でも訪れた北原白秋生家・記念館に向かいました。ここでの思い出は、同級生が冗談で「なまいえ」と話していたのを、チケットを売っていた女性に聞かれて笑われていたことですね…(^^;


    柳川では、ひな祭りの飾りとして「さげもん」が有名のようでして、こちらのような吊るした雛飾りを街中でたくさん見ることができました。

    さげもん
    きれいですね!
  • 若松屋(わかまつや)
    そして、うなぎのせいろ蒸しをいただきました。

    若松屋
    地ビールと共にいただきます。お店の前には川下りの舟が行き交います。

    うなぎ せいろ蒸し
    OPEN!
    錦糸卵が乗っている熱々のうなぎを堪能できました!ごちそうさまでした!
  • 福岡空港(ふくおかくうこう)
    福岡空港でお土産を買って帰ります。今回はかなりの弾丸でした…

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